みなさん！
「うどん」食べてますでしょうか？
関西圏に来たけど、美味いうどん屋ってどこにあるの？って方に、
本日は、大阪 枚方の方にあるおいしいうどん屋のご紹介！
お店のご紹介
今回紹介するのは「手造りうどん楽々」。
食べログで全国1位になったことがあると言う、とんでもない実力店。
前評判もすさまじく、いつも良い店を紹介いただくビアバーのマスターも、
「あっこはやばい。麺も出汁も具も普通じゃない。」
とおっしゃるほど。
ただ、最低1時間は並ぶ覚悟を、とのこと・・・
うどんを食べるために1時間。。。
これは期待するしかない！！！
アクセス
まず初めに注意して欲しいのは、ここはあまりアクセスが良くない。
大阪の京阪高野線 村野駅もしくは郡津駅が最寄りになる。
おそらく、電車で向かわれる方は枚方駅からの乗り換えになるであろう。
でだ、駅から15分ほど歩く。
かっぱは村野駅から向かったけど、ほんとに裏道的な道をずんずん進んでいく感じだった。
ちな、村野駅はこんな感じ。
結構郊外、って感じやわ。
あと、車で来る場合、あんま駐車場がない。
確か、6台分ぐらいのスペースしかなかった。
西に行くと、パーキングスペースもあるらしい。
ただ、相当並ぶし、個人的には電車が良いんじゃないかと思ったりする。
開店前後の様子
かっぱがこのお店に行ったのは、土日の開店1時間前（10時）。
流石に1番のりと思ったが、先客が1組あり。
まじか・・・
で、ここで異変に気づく、かっぱ。
出汁の香りがなんと外まで漂ってきている！！！！
しかも、しかもそれがめちゃくちゃ美味そうな香りなんですわw
こんな香りが漂う中1時間とか拷問でしかない。。。
そんなこんなで永遠のような1時間、気づけば行列は30名超w
いや、すげーわwww
1巡目で店に案内されるかっぱ。
店内はカウンターと座敷。
やっぱ美味い店は清潔感ありますなー
カウンターから厨房が見えて、
うどんを湯がく匂いとか、出汁の良い香りがくっと来ます。
メニュー・・・ん？おかしなものがあるぞ！？
そんな感じでメニュー。
ん？おかしなものがあるよね？
うどんやさんだよね？
くろげわぎゅう・・・・・・・
なんとここ、黒毛和牛取り扱ってんだわwww
いやいやいやいやいやwww
まーじかwww
いくしかないよね
店員さんに一応おすすめを聞く。
店員さん「おすすめは、ぶっかけか、釜玉ですね！」
かっぱ「釜玉良いですね！でも、出汁も味わいたいな～」
店員さん「ああ！出汁割りできますよ！」
かっぱ「っっっっっ！！！！！！！」
とんでもねぇ、とんでもねぇぜ
こいつら、出汁割りなんて殺人的なオプション出してきやがった
釜玉をある程度食った後、そこに出汁をかけて食う！
これ以上の至福があろうか、いやない！！！
かっぱ「黒毛和牛肉釜玉とちくわ天で！」
かっぱの頭の中では、凱旋が始まっていた。
なんか変な釜で麺を茹でてる・・・
待ってる間、出汁や釜飯の香りがカウンターに届いてくる・・・
空腹にこれはきつい・・・・
店員さんもキビキビ無駄のない所作。
お？店主が変な釜の中に麺を入れて、回転式の蓋をしてボタン押してる・・・
まさか、圧力鍋か！！！！
いやいやいやいやいや
うどんの麺に圧力とか、どんな仕上がりになるんやwww
流石に厨房を写真に収めるのは気が引けた
これは是非皆行って、自分の目で見てくれ
見ればわかる、おまえのうまさ、すでに至高の域に達している
まつこと10分ほど。
着丼。
到着した段階で、完敗した。何人もかなわない。
まずは麺をすする。
「っっっっっっ！！！！！」
なんで？なんで、こんなにこしがあるんやwww
讃岐系の「うどん県！！！」って感じでもない、大阪系の「角を立てない」感じでもない
それでも歯ごたえ、噛んだ時の押し返してくる感じ
とんでもないわ
で、黒毛和牛もおかしい
ここはうどんやなんだよね？
下手な焼き肉屋とかの肉より数倍美味いwww
やさしい甘さの味付け、口の中でとろける食感、やべぇぞこれ。
ちくわ天も、当たり前のように揚げたて。
しかもでかいw
クオリティがすべてにおいて振り切ってる
「いやーーーーー、うまい！！！」
あわやスタンディングオーベーション
隣のおばちゃんに変な目で見られたのは言うまでもないw
そりゃまぁ、出汁もやばいわな
半分ぐらい食べ進めて、出汁割りを頼むかっぱ。
すでに「うまい」を連呼。
無限列車の煉獄さんぐらい連呼してたね
こういう容器に入って到着。
空いてる皿に移して一口すする。
「wwwwwwまじかwwwwwwまじ言ってる？www」
この出汁だけで、酒飲める。
これだけで完成されてる。
余ったうどんにかけて、一滴残らず完食！
「ごちそう様でした！！！」
まとめ
ここは是非とも行って欲しい。
いや、懇願とかじゃない。
行け！！！www
それぐらいのお店でした。
以下の食べログの情報載せておきます。
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